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「海峡」 長谷川京子、 眞島秀和 他

「海峡」 2007年11月17日~11月24日放送


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(2008/03/28)
長谷川京子、上川隆也 他

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「スペシャルドラマ・海峡」は、NHK総合テレビ・デジタル総合テレビで、2007年11月17日から11月24日に放送されたテレビドラマの特別番組。

激動の時代の波が翻弄した日本人女性と韓国人男性の海峡を越えた愛と生の軌跡を海峡を越えて描く。


あらすじ

第1回「釜山港の別れ」

1945年、終戦を迎えた朝鮮半島釜山。
植民地から一転、民族独立の夢に沸く中、叔父が経営する海運会社で働く吉江朋子と、その会社に通訳として迎えられた青年・木戸俊二は出会った。
朋子はかつて、まだ生きていた父親が憲兵に睨まれた時、同じく憲兵だった木戸に助けられたことをよく覚えていた。
両親を相次いで失った朋子を木戸は気遣った。
そんな時進藤夫婦は朋子を残して日本へ引き揚げてしまう。
朋子は両親の遺骨を郊外のお寺まで取りに行きたいと願う。
一人ぼっちの自分にはもう他に何もない。
そんな朋子にチマチョゴリを着せ、日本人は行くことの許されない北行きの列車に木戸は飛び乗る。
ぽつんと残された二つの遺骨を抱え、「死にたい」とつぶやく朋子を木戸が激しく揺さぶり、「生きろ」と熱い思いで朋子の肩を抱いた。
日本へは一緒に引き揚げてほしいと呟く朋子に、木戸は悲しい目を向ける。
創氏改名で木戸を名乗っているが、自分は朝鮮人だと告げる。
名前は朴俊仁だと。
朋子は言葉も出ない。
数日後、学生時代の親友清美に誘われ引揚の期日が決まった朋子に、朴はこの地に残って自分と結婚してくれと告げる。
呆然の朋子は、祖国を捨てられないと泣きながら拒む。
そして引揚船に乗り込む朋子だったが…


第2回「海を越える誓い」

初めて祖国の地を踏んだ朋子はまた独りになっていた。
どこにも行き場のなくなった朋子は仕方なく進藤の居候先へ向かう。
その家で孤独に耐え懸命に働く朋子だが、思い出すのは朴の事ばかりだ。
そんな時朴が進藤を訪ねてやって来た。
託された証券や金を運んで来たが、進藤はその少なさに朴をなじる。
席を立つ朴は、思わず追ってくる朋子の手を取り一緒に朝鮮に帰ろうと促す。
釜山港へ向かう帰国船の朝鮮人に混じる二人だが、朴が捕まり投獄される。
憲兵時代のつてで難を逃れるが、裏切り者のレッテルを朴は背負うこととなる。
朴の母は二人を歓迎するが、朋子はこの国では暮らしていけないから、愛し合っているならお前が日本人になれと息子に告げる。
二人は再び小さな漁船で名前を隠して日本を目指す。
京都で軍隊時代の先輩だった朝鮮人伊藤を訪ね、朴は吉江俊二を名乗って新しい生活を始める。
闇市に精進揚げの屋台を出しささやかな幸せを求めるが、朝鮮人であることは俊二に自由を与えない。
そして…


最終回「一人だけの海峡」

俊二を案じて朋子は奔走するが行方は杳として知れない。
翌年、朋子は朝鮮時代の職場で世話になった上司の市岡に乞われ、伊藤の家を出、ひとり働き始める。
そこで市岡と懇意の新聞記者、野中と知り合う。
野中は俊二のことが片時も頭から離れない朋子を気に掛け、俊二の行方をあたるが、俊二は母の家には戻っていないという。
何度朝鮮へ手紙を出しても返事は届かない。
思い詰めた朋子は釜山に渡ろうと密航を企て逮捕される。
博多まで朋子の身柄を引き取りに来たのは野中だった。
父親のような懐かしさを野中に感じながらも俊二を忘れられない朋子は、野中からの思いがけない結婚の申し込みにも応じられない。
しかし野中は何年でも待つと告げる。
これが最後だと自分に言い聞かせ朋子は俊二に手紙を出す。
やがて返事の来ぬまま朝鮮戦争が勃発した。
朋子は全てを断ち切る決心をし、野中の母に会いに行く…


登場人物

吉江朋子(21歳~51歳)/長谷川京子
釜山で生まれ、釜山で育った日本人女性。
終戦で初めて海峡を渡り日本の地を踏む、昭和の一般女性。


木戸俊二=朴俊仁(25歳~55歳)/眞島秀和
元憲兵の朝鮮人。
朋子の父への取調べがきっかけで朋子と知り合う。
そして、終戦時の再会がその後の運命を変える。


伊藤久信/豊原功補
木戸の軍隊時代の先輩。
朝鮮人だが、終戦前に日本に渡り京都で暮らす。
朋子と木戸の新生活を支える。


金桂淑/コ・ドゥシム木戸の母。
慶州で食堂を営み、女手ひとつで子供達を育てた。


野中武敏/上川隆也
新聞記者。
ひとり働き始めた朋子に惹かれ、結婚を申し込む。


市岡礼三/橋爪功
朝鮮で朋子が働いていた会社の上司。日本でひとりになった朋子を、自分の職場で働けるよう世話する。


進藤 登/津川雅彦
朋子の叔父。
両親の死でひとりになった朋子を京城から呼び寄せる。
釜山で海運会社を一代で築いたが、終戦と同時にすべてを無くす。


吉江順吉/中村敦夫
朋子の父。戦時中朝鮮へ渡り、疎開先の釜山郊外で死亡。


岡田清美/辺見えみり
朋子の釜山の女学校時代の親友。
乳飲み子を抱え、朋子と一緒に引き揚げる。


伊藤容子/美保純
伊藤と暮らす、済州島出身の朝鮮人女性。


野中ワカ/小山明子
野中の母。家を切り盛りする明治の女性。


<NHKオンラインより引用>


DVD 「海峡」 DVD-BOX

サントラ NHKスペシャルドラマ「海峡」サウンドトラック

主題歌 「かささぎ」 「MIST(初回盤)」 さだまさし

オリジナル脚本 「かささぎ」 ジェームス三木







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